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| 現況写真 |
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| 鬱そうとしていた墓地の木を伐採して、1年余り経った様子。草も伸び放題になっている。この度、車の駐車できる場所を確保し整地することになった。 |
| 掘削状況 |
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| 伐採し終わった後の切り株を撤去し、笹の根を取り除いていった。後、車の入ってくる通路も運転のし易いように聖地した。 |
| 転圧状況 |
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| ローラーを使い地盤を踏み固めていく。軽自動車3〜4台は駐車出来る広さがあった。 |
| 整地完了 |
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| 転圧も完了し、全ての場所の作業が終了した。これでお墓参りに来られた人の車を駐車出来るスペースを確保する事が出来た。 |
| 現況写真 |
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| かなり急勾配に建っているお墓。かなり傾いてきた為、お墓を作り直す事になった |
| 掘削状況 |
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| まずは、あちらこちらに見える切り株の撤去から始まった。かなり深いところまで根が張っていた為、周りのお墓に影響のないよう慎重に作業を進めていった。 |
| ベース配筋 |
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| 切り株の撤去も終了し、掘削まで完了した。根のあった場所は一度掘り返している為、重点的に転圧し、ベース配筋を行った。 |
| 間知石積み完了 |
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| ベースコンクリート打設した後、一日養生し、一段目の間知石の据付に取り掛かる。間知石の据付が完了した後に、裏側へコンクリートを流し込み一日養生する。この工程を２回繰り返し二段の間知石積みが完了した。 |
| ベースコンクリート打設 |
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| 間知石の上に延石を据付終わると、これでやっと急勾配にお墓の舞台が出来上がった。次の作業は舞台に転圧・配筋後、ベースを打設し基礎据付の段取りを行う。 |
| 基礎据付完了 |
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| 舞台に高延を据付、基礎が出来上がった。そしていつものように石棺を基礎と一体にし、石塔が傾かないしっかりとした土台を完成させた。次は良い日を選んで石塔の建前を行う。 |
| 石塔完成 |
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| 舞台・基礎を真さ土で仕上げ、遂にお墓の完成。石塔（９寸２重台・大島石）五輪塔（９寸２重台・大島石）子安地蔵・霊標・塔婆立て・物置台の一式揃った立派なお墓が完成した。 |
| 足場組み |
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西区、住吉神社の鳥居の笠木がずれてきているという事で工事に取り掛かった。
まずは、足場を組み、笠木を下ろす作業に取り掛かった。 |
| 笠木のズレ |
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笠木を間近で見ると、震災の影響でかなり大きくズレていた。
片方ずつワイヤーで吊り下ろしていく。 |
| 笠木吊り下ろし完了 |
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笠木を一度地面に仮置きしケレンする。
地面に並べると2ｔトラックが小さく見える。笠木の1本の重さは約7ｔ程ある |
| 接着剤塗布 |
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| 笠木と柱との接着面にエポキシ系の接着剤とセメントを充填する。笠木を据付た時、はみ出したセメントを拭き取る。 |
| 笠木据付状況 |
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いよいよ、据付作業に入る。重さ約7ｔもある石が見上げる高さに上がるとこの鳥居の大きさがよく分かる。
住吉神社の宮司さんにも立ち会ってもらった。 |
| ボルト埋め込み |
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| 笠木の据付完了後、笠木の天端にカッターで切り込みを入れ、そこにステンレスのボルトをはめ込む。後は綺麗にセメントで仕上げる。 |
| 完成写真 |
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すべての目地をセメントで補修した後、足場の解体で鳥居の据え直し工事が終了した。
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| 現況写真 |
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| この度のリフォーム項目は、骨入れに水が溜まるということで、石棺を作り変える事になった。延石も外れてきているので、基礎から作り直す事になった。 |
| 解体完了 |
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| 解体した石塔は、全てのパーツを磨き直した。間知石は舞台の基礎として再利用することになった。 |
| ベースコンクリート打設完了 |
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基礎の間知石を据え付けた後、新たに舞台のコンクリート基礎を打設した。
後の土が崩れてこない様にブロックを積むベースも兼ねている。 |
| 舞台据付完了 |
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以前間知石での舞台だったのをこの度は、コブ出しの一体物を使うことになった。階段周りも石が傷んでいたので新調した。
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| 石棺据付完了 |
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| 石棺を延石にL金具でしっかりと固定し、石塔が傾かないように土台を固める。 |
| 工事完了 |
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| 磨き直した石塔を据付工事完了。以前建っていた石塔だが、磨き直して据えす事で、見違える程立派なお墓になった。施主様にも、石塔まで新しくなったみたいだと喜んで頂いた。 |
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