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| 現況写真 |
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| この度トイレの改築工事の依頼で、土間と腰壁に板石を張ることになった。手前側が小便器、サッシ枠を隔てて奥側に大便器が設置されることになる。 |
| 腰板板石貼り状況 |
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| まず、巾木を磨きの板石で貼り付け、その後、350×700×25(�弌砲糧沈个鮴榁綺泙念誼紊靴討い�。落ちてこないように仮止めして一日養生する。 |
| 土間板石貼り状況 |
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| 腰の壁を張り終えると次は土間の板石貼りに取り掛かる。大きい板石をセンター振り分けで張っていき、両サイドのあいた所は磨きの板石を張っていく。 |
| 板石貼り完成 |
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| 土間も張り終え養生した後、最後に目地をセメントで詰めていく。目地が通るとメリハリが付き、見違える程と豪華さが増す。 |
| 物置台 |
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| 大便器が設置される場所に、余った板石を加工し、花や置物などが置けるように３段の物置台を設けた。これで工事は無事終了となった。 |
| 配筋写真 |
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| １年程前まで切り株があった場所なのでベースコンクリートを250�仟農澆靴拭Ｅ感擇離團奪舛�200�弌�2000×2000の４�嵎莉蝓� |
| 基礎据付完了 |
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| バリアフリーの板石（一枚板）を設けて、お墓に近づき易くした。高延もL型金具でしっかり固定し、この上にもう一段延石を据付ける。 |
| 石棺据付け完了 |
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| いつものように基礎に石棺をつなぎ固定する。この度は石塔が高くなりすぎないように、前の延石と四ッ石を兼用することにした。その為、石棺に段差を作った。 |
| 四ッ石据付完了 |
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| 厚みの異なる四ッ石の完成。前から見た時と、後から見た時とでは四ッ石の高さが違って見える。これで四ッ石は大きく見えるが、石塔の高さは高くならない。 |
| 石塔完成 |
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| 基礎から石塔まで全て同じ石(播州石＝ピンク御影石)を使用した。お参りする場所が低い為、周りのお墓と同じ大きさでも大きく見える。お花の取替えなど腰を曲げないで出来る為、楽にお参りが出来る。一息つけるように腰掛けも設置した。 |
| 板石貼り作業状況 |
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| 720×300×60の板石を張り詰めていく。奥行が約20ｍ程あったので、アクセントととして縦横にピンコロを張りラインをつけることにした。 |
| 下水の点検講 |
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| 点検講は大小合わせて５箇所あり、一枚の板石で切り抜く場合や、数枚の板石を切り抜かなければならない場合など様々だった。穴を切る位置出しや加工に手間がかかった。 |
| 会所の蓋 |
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| 点検講の次に問題となったのが、この会所。板石が張り詰められている中、一箇所だけコンクリートが見えるのはみすぼらしい為、会所を加工し、板石で蓋を作る事にした。 |
| 側溝 |
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| 自然石と板石の取り合いを焼く5〜6cm程空け溝を作る事にした。水勾配は確保されているものの、板石に面取りを施してある為、面落ちで水がたまらない様に両端に側溝を設けた。 |
| 階段据付 |
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| 以前設けられていた花壇を一度解体して間知石を積み直した。新しく作った階段は踏みしろを約50cm程設けた為歩き易くなっている。 |
| 完成写真 |
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| 全ての作業の完成。２本のピンコロのラインで奥行がさらに増したように見える。厚みのある板石を使用している為、車の乗り入れも可能である。 |
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施工前
犬走りが延石とコンクリートで継ぎ足し状態になっていた。柱もコンクリートから直に建っていた為、柱の根元が根腐れを起していた。 |
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施工後
4寸×5寸の延石を据え、350×700×25(�弌砲糧沈个鯏修蟲佑瓩拭�
柱も根元の腐った部分を切り取り、沓石を据付ることで根腐れを防止した。 |
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施工前
タイルの表面がめくれてきていた為、板石を貼ることになった。 |
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施工後
300×300×25（�弌砲糧沈个鯢澆�詰めた。排水溝も新調し高級感でた。 |
| �� 門 側溝蓋 板石貼り |
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施工前
門の前が道路の舗装工事の為、側溝の高さを上げなければならないので、側溝蓋を石で作る事にした。続きで同じ石を使い門の入り口も板石を貼る事になった。 |
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施工後
錆石のビシャン仕上げの板石を使用した。側溝蓋の厚みを110�个砲靴討い襪里如⊂�々車が乗っても割れることはない。門の畳石と側溝蓋に一体感がでて門の前が広く見える。 |
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施工前
玄関中・外は鉄平石が貼ってあった。この度、玄関のリフォームで下駄箱を撤去し玄関が広くなった部分に板石を貼る事になった。
玄関外も所々鉄平石が剥がれてきていた為、中と同じ板石を貼った。 |
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施工後
玄関中は、厚み30�个遼瓩�仕上げ（ピンク系の御影石）を使用した。中央に使用した大判の板石は、1300×1050(��)あり面取りをしている為少し浮いた感じになる。
玄関外は、同じ石のバーナー仕上げを使用し濡れた場合も滑りにくくしてある。1000×500（�弌砲梁腓�さを貼り詰めたので玄関先が広く感じるようになった。 |
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